人工知能開発のスケジュール
欲求ベースの人工知能の開発・実行環境
人工知能の開発って、脳神経を模範するから特別に強力なマシーンを複数台繋げて、電力いっぱい使って、、、って言うのが多いのですが、うちのはノートパソコン一台で開発と実行出来るように開発しています。
え?そんなんなら、ろくなのできないのでは?って思われるかも知れませんね。脳神経を模範することは、私も当初考えていましたが、これは実現性において脅威的なマシンスペックが必要である為に一般の人に行き渡らない、という図が簡単に想像出来たのがその手法を選択しない理由の一つでした。また、物理構造を真似ねても、処理の中身を簡単に論理制御できないのなら、あまり、世の中に貢献できない可能性があると考えたのもあったような気がします。
なので、ノートパソコンや組み込み系などで動く設計や物を提供しているつもりです。ただ、公開しているモジュールは少し雑に作っているので、そのうち精度を上げてリファクタリングして、ソース公開します。
あと、会社のページにて、設計を公開し始めたので、是非お立ち寄り下さい。
http://www.celestee.jp/system/index.html
人工知能のCoreとなるフレームワークを開発する
人工知能のプログラム開発を試みて早12年位経つでしょうか。ブログなんて書くのは、初めてですが、私の研究が役に立ったらと思い独自理論を公開し書いていくつもりです。12年前は世界中のどの会社も手をつけてなかったのを懐かしく思います。
そう言えば、12年前といったら、人工知能の開発を独自でやってるって言うと、ちょっと変人扱いされてたような時代でしたね。でも今は、ブームもあって普通なので、躊躇せず話すことができるようになって、嬉しい限りですw
では早速、本題ですが、
「新型の人工知能を作っています。」
って言ったら笑われちゃいそうですが、実際そんな感じですw
今って、グーグルとかその他色々な所で、人工知能が研究されていて、それが人知を超えそうな最先端技術であってもう誰にも技術の進歩は止められないって思っている人多いですよね?なんとなくニュースとかで聞いていると、遂にターミネーターみたいのが出来るんかーって思っちゃいますよ。普通は。
で、実際どの辺まで来てるのかって言うと、これが、そうでもないと言うのが、私の見解です。
今ある人工知能のおおよそにして出来ることと言えば、判断無しの区別や、虫に劣る感じの機械学習とかですかね?ヒドイ言い方かも知れませんが、知性を感じる人工知能はまだありません。まともな会話などは夢のまた夢です。どちらかと言えば、最近は、脳の一部の活動に着目して、その仕組みをうまくシステムに組み込むといった具合のものも多く、もはや、自立型の人工知能自体あまり流行っていないようにも見えます。
じゃぁ、あんたのどうよ?って言われると、そこまでではないのですが、それでも、人型ロボットに求める知性への糸口がつかめていると言うくらいにはなっていると思います。
あと、一応、新型って言うだけあって、他の人工知能には無い『欲求』をベースにして機能する人工知能フレームワークを構築中です。
会社のホームページもあるので、是非見て下さい。
http://www.celestee.jp/system/index.html